テンのカミさまの言う通り~ドラクエ10

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Nintendo SwitchとGV-HDRECを使ってYouTubeでゲーム実況を始める話

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YouTubeでゲーム実況を始める話

なんとなく息子と一緒にゲーム実況を始めてみたくなったので、ゲーム実況について調べることにしました。まずはNintendo Switchを使ってYouTubeでゲーム実況するためにはどうしたらいいか・何が必要なのかを調査しました。そして重要なのが『できるだけ簡単に+できるだけ安く』ゲーム実況を始められるようにすることです。

ゲーム実況に必要な物

今回は「Nintendo Switch」を利用してのゲーム実況に必要な物となります。また、今回紹介する物は私が実際に購入したものです。

① パソコン

動画をYouTubeにアップロードしたり、編集するのに必要です。パソコンの性能次第では動画をアップロードするのにかなり時間が必要になる場合も。

② ハード

Nintendo Switch、PlayStation 4、Xbox one、パソコンなど。

③ ゲームキャプチャー

私が今回購入したものがこちら

IOデータ 「GV-HDREC」

パソコンを使わずにHDMI出力の映像を簡単に録画できるという優れもの。使ってみてよくわかりましたが、初めてゲーム実況するのに最適で最高な商品だと思います。とにかく操作がわかりやすく簡単です。そしてゲームキャプチャーの中でも安い方な上に、なんとなく安心できる日本製。

HDMI対応という事でSwitchの他にもPlayStation 4・Xbox one・ミニファミコンやミニスーパーファミコンにも使用できます。また、アナログにも対応しているので昔のプレイステーション・スーパーファミコン・セガサターンなどでも使用できるそうです。

④ SDカード

録画データの保存用です。フルHD最高画質・高画質で記録するには、Class 6以上が必要と説明に書いてあります。使える最大容量は128GBです。私はゲームキャプチャーのGV-HDRECに合わせてIOデータさんのSDカードを購入しました。問題なく使用できています。私が購入した32Gで2時間30分は録画できます。

⑤ マイク

今回ゲーム実況を始めよう!となった時に一番悩んだ・困ったのがこの「マイク」です。まず、息子と二人で始めようと思っていたのでヘッドセットは除外。ゲーム実況について色々調査していると、ソニーのコンデンサーマイク『ECM-PCV80U』が人気なのがわかりました。ただし、音質はいいけど音が小さいので別途マイクアンプが必要になるという情報も多くあったので、悩んだ末に結局違う安いマイクを買ったのですが、やはり安いマイクだからなのか音がこもる・・・。

 

何度が動画を撮っているうちに、音がこもっているのが気になって仕方がなくなり結局「音が小さいって言っても許容範囲なのでは?」という甘い考えに至り

SONY 「ECM-PCV80U」

を購入。ついでにこのマイクはパソコン用で、GV-HDREC本体に接続するには3極を4極に変換する必要があるという事だったので

サンワサプライ

KM-A25-005」

こちらも購入。そして実際に動画を撮ってみるとやはり情報通りに音が小さい。GV-HDREC本体でマイク音量を上げると音がこもってしまう。という事で仕方なくマイクアンプも購入する事にしました。

audio-technica 「AT-MA2」

さらにマイクアンプとGV-HDREC本体を接続させるケーブルが必要らしく

エレコム 「DH-MWR10/E」

こちらも購入・・・。なんだかどんどん購入するものが増えていくのが怖い。

こちらのマイクアンプもよくマイクとセットで紹介されているので、音量を上げるという目的はこれで問題なく解消できました。マイクを買い直している私はここでお金をケチってオークションで中古を探し、運よく2500円で購入できました。

もしかしたら最初から良いマイクを買っていればここまで苦労することはないのかもしれません。マイク自体に音量を調節できる機能が付いている物もあるそうです。

 ⑥ 編集ソフト

動画を編集するためのソフトです。フリーソフトを利用すれば無料で編集できます。私はというと、その時ちょうどセールしていたので有料ソフトのこちらを購入しました。

サイバーリンク

「PowerDirector 16」

他のソフトを使ったことが無いので何ともいえませんが、普通に使いやすいと思います。調べると通常版・アカデミック版・アップグレード版など、色々種類が出てくるので内容を確認してから購入する事を推奨。現在(2019.9)はPowerDirector 17が販売されています。

ゲーム実況を始めるのに必要な金額

〇ゲームキャプチャー 12,600円

〇SDカード       1,100円

〇マイク         3,400円

〇マイク変換コード       540円

〇マイクアンプ      5,000円

〇アンプコード         920円

合計         23,560円

これが安いのかどうかわかりませんが、思っていたよりはお金がかかってしまった印象です。マイクに合計9,860円かけてしまったので、これをもう少しなんとかできるかもしれませんが、とりあえずこのぐらいの金額でゲーム実況が始められます。編集ソフトはフリーソフトでも編集できるので除外してます。